定期考査対策スタートします
考査対策期間スタート!いよいよ本番
いくつかの高校が考査前2週間となるので、いよいよ考査対策期間スタートです。
この期間中、塾生は無料で通い放題となります。料金や時間を気にせず、たくさん塾に来て勉強に励んでほしいと思います。
さくらスタディの生徒でなくても、ワンコインでテスト対策ができます。
あ、消費税がかかるので、正確にはワンコインじゃないですけど…💦
高校生の評定平均が重要な理由
高校生は年間で4回の考査があり、その評定平均を使って、高3のときに大学受験の推薦を受けることができます。
学校推薦型選抜では、学校代表(校長)の推薦が必要ですが、総合型選抜では大学が示す条件を満たせば受験資格を得ることができます。
しかし、大学の推薦条件が「評定平均3.8以上」とあっても、高校側の事情で「4.2以上の生徒を推薦に出す」という独自ルールを設けている学校が多いです。
そのため、実績があっても4.2未満の生徒は推薦を受けられないことがあります。
これは、推薦を出して勉強しなくなる生徒や、どこでもいいから推薦をもらおうとする生徒を防ぐため、学校がルールを厳しくしているのかもしれません。
私も学校現場にいたので、なんとなくその気持ちはわかります。
定期考査の評定を高めるために
なにはともあれ、定期考査の評定は少しでも高いほうが良いので、しっかりと2週間対策をして、推薦と一般の選択肢が増えるよう支援していきます。
高校の評定は、毎日塾に通って勉強すれば、まず4.2は越えられると思います。ただし、それは塾に来ることで他の人よりも勉強時間が増えれば、の話です。
塾での学習を活かすには
塾に来ることで満足して、家では勉強しない…なんてことをしていては、伸びるものも伸びません。
高校生にはしっかりと自覚してほしいです。塾に来て他の人よりも勉強するからこそ、成績は上がります。
塾で2時間やって、家ではやらない…となると、塾に通っていない人と結局勉強時間が同じになり、力はつきません。
まぁ、家でやらなくてもいいように放課後から21時まで(冬場は22時まで)勉強するなら、家ではやらなくても済むかもしれませんが…
でも、寝る前に単語帳は読めるかな(笑)
高い評定を目指そう
4.8や4.9を取る高校生もいますし、5.0を取った生徒も4人います。意外と狙えるものです。
中学校でオール5を取るほうが難しい気がしますね。
みんなで毎日勉強しようね!