こんにちは、今日はさくらスタディのスタッフがブログを担当します。

📅テスト前こそ計画勝ち！勉強スケジュールの立て方

「テスト前、何から手をつけていいかわからない…」

「気づいたら前日で、あせってる…」

そんな経験、ありませんか？

実は、テスト勉強は“やる気”より“計画”がカギ。

今回は、誰でも実践できる「テスト前の勉強スケジュールの立て方」を紹介します！

① まずは「テスト日」と「科目」を書き出そう

スタートはここから！紙でもスマホでもOK。

• テストの日程と科目を一覧にする
• 科目ごとに「出る範囲」「苦手度」をざっくりメモ
• 例：「英語：教科書P20〜40、単語が苦手」「数学：関数、公式はOKだけど応用が不安」

📝ポイント：見える化するだけで、頭の中がスッキリ！

② 勉強時間を「逆算」してみよう

テストまであと何日？1日何時間使える？を考えてみよう。

• 例：テストまで5日、1日2時間使える → 合計10時間
• 英語に3時間、数学に4時間、理科に3時間…など配分を決める
• 苦手科目は多めに、得意科目は復習中心に

📝おすすめ：色分けしてスケジュール表にすると見やすい！

③ 1日ごとの「やることリスト」を作る

時間だけでなく、具体的な内容を決めると行動しやすくなります。

• 例：11/10（火） 　・英語：単語30個音読＋書き取り
• 数学：関数の基本問題10問
• 理科：教科書P50〜55を読む＋まとめノート

📝ポイント：「終わったらチェック」できるようにすると達成感UP！

④ 予定は“ゆるめ”に立てるのがコツ！

完璧なスケジュールは続きません。

ちょっと余裕を持たせるのが長続きの秘訣。

• 1日1時間分は「予備時間」に
• 体調や部活でできなかった日は、翌日に調整できるように
• 「できなかった…」より「明日やればOK！」の気持ちが大事

最後に

テスト勉強は「計画 → 実行 → 見直し」のサイクルが大切。

最初から完璧じゃなくていいんです。
まずは「書き出す」「分ける」「ゆるく続ける」から始めてみましょう！

やる気にゆだねるのではなく、「やらなければならない状況」を作ること＝学習習慣です。
この仕組みを作ることで、自然と勉強が続けやすくなります。

さくらスタディでも、個別にスケジュール相談や勉強計画のサポートをしています。
「どう進めたらいいかわからない…」という人は、ぜひ気軽に声をかけてくださいね😊

それでは今日はここまで