バンザイシステムを活用しよう
こんにちは!
北上市の塾『さくらスタディ』塾長の古舘です。当塾は小学生・中学生・高校生を対象とした塾です。
このブログでは、北上市の塾『さくらスタディ』は、どのような塾かをご紹介いたします。
さて、本日は、さくらスタディから、大学受験についてのお知らせです。
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共通テストの自己採点も終わり、河合塾のバンザイシステムなどを活用して志望大学の合否判定を出している時期ですね。前期試験までは残り34日。この間に私立大学の受験も入ってきますね。ですから、この1か月間の過ごし方が、合否に大きく影響を与えます。
今回は、国公立大学の前期試験までの残り1か月をどのように過ごすべきか、特に「直前対策」「時間管理」「メンタルケア」の観点からお話しします。
1. 睡眠時間を確保してパフォーマンスを最大化
試験直前の時期だからといって、睡眠時間を削って勉強するのはNGです!睡眠不足は集中力や記憶力の低下を引き起こし、せっかくの努力が無駄になることも。
毎晩最低でも6~7時間の睡眠を確保し、体内リズムを整えておくことが大切です。試験当日にベストなコンディションで臨むためにも、睡眠時間を優先しましょう。
2. 過去問を活用して最終確認をする
国公立大学の試験では、時間配分や記述問題への慣れが合否を分けるポイントです。残り1か月は、以下の手順で過去問に取り組むことをおすすめします:
- 解く時間を試験時間に合わせる: 実際の試験のリズムを体に覚えさせましょう。
- 間違えた問題を徹底的に復習: 弱点を克服することが重要です。
- 傾向を分析: 出題傾向を掴み、自分の得意分野を最大限に活かす作戦を立てましょう。
過去問を使った学習は、点数アップだけでなく自信をつけるためにも効果的です。
3. 適度な休憩とリラックスが大切
勉強に集中しすぎると、気づかないうちに心身ともに疲れ切ってしまいます。勉強の合間に短い休憩を取り入れることで、効率よく学習を続けることができます。おすすめのリフレッシュ方法は以下の通り:
- 軽いストレッチや深呼吸でリラックス
- 短時間の散歩で気分転換
- 温かい飲み物でホッと一息つく
リラックスした状態がベストな学習環境を作ります。
4. メンタルケアで不安を解消
試験直前は不安や焦りを感じることが多くなりますが、それも自然なことです。この時期は、「今までやってきた努力」を信じ、自分を褒めることを意識しましょう。
- ポジティブな自己暗示: 「自分はできる!」と声に出してみるだけで気持ちが軽くなります。
- 相談する: 不安が募ったら、友人や家族、先生に相談して心を落ち着けましょう。
特に「試験前日」は無理に詰め込まず、早めに寝ることで万全の状態で本番を迎えられます。
まとめ
- 睡眠をしっかり確保して体調を整える
- 過去問を活用して弱点を克服する
- リラックスしながら効率的に勉強を進める
- ポジティブな気持ちを維持する
残り34日間、計画的に進めることで必ず結果に繋がります。国公立前期試験に向けて全力を尽くしましょう!
今日はここまで!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
北上市の学習塾『さくらスタディ』は、
・ついついサボり癖があって、自分で学習計画を管理することが難しい
・成績や偏差値をUPさせてたい
・勉強できる場所を探している
・白ゆりテストの対策がしたい
などを、お考えのお子様におすすめの教室です。
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