冬休み中にやるべきこと—効率よく成績を伸ばすために

 

さくらスタディでは

今日の耐久チャレンジからが

冬期講習会スタートです！

今日の耐久の様子はまた後日紹介するとして、

今日のブログは、これについて書きます。

 

冬休み中にやるべきこと—効率よく成績を伸ばすために

冬休みは短いけれど、学力を大きく伸ばすチャンスです。この期間を有効に使うために、やるべきことを3つに絞って紹介します。

1. 弱点克服に集中する

冬休みは新しい単元を進めるよりも、これまでの苦手分野を復習する絶好の機会です。特に模試や過去問で間違えた問題を中心に見直しましょう。

• 具体例:
  • 数学：解けなかった公式や例題、基本問題を完璧にする
  • 英語：苦手な単語や文法項目の総復習　１日１長文
  • 理科・社会：苦手分野の一問一答を繰り返す

2. 基礎を徹底的に固める

基礎がしっかりしていないと、応用問題に対応できません。教科書や基礎問題集を繰り返し解き直して、土台を盤石にしましょう。例題と基本問題をまずは完璧に仕上げましょう

• おすすめ:
  • 教科書の例題を完璧にする
  • 1冊の問題集を応用以外最後までやり抜く

3. 計画を立てて実行する

計画なく勉強すると、気づけばダラダラと時間を浪費してしまいます。まず冬休み全体の目標を設定し、1日ごとのスケジュールを立てて取り組みましょう。

• ポイント:
  • 勉強時間は朝型にする
  • 1日の終わりに達成度を振り返る

冬休みを有効活用して、次のステップに進む準備を万全にしましょう！

 

例題と基本問題を完璧にする、とありますが、

すでに白ゆりテストで８割以上取れている場合は

応用問題にも挑戦し、

さらなる高みを目指してください。

自分のレベルと目標に合わせて勉強することが大切です

 

 

今日はここまで。